078-251-8355
650-0003 2-13-6 Yamamotodori, Chuo-ku,Kobe
スタッフの教育について ~オノハラ流仕事の流儀~
皆さんこんばんわ!
オノハラです。
今日は皆様からよく寄せられる質問についてお話ししようと思います。
それは「なぜシティさんのスタッフは..」
という質問です。
この質問日頃からほんとによく頂きます。
ありがとうございます。
正直なところわかりませんでした。
しかし確かによくやってくれるんです。
そこで
なぜ彼らは頑張るのか?
なぜ楽しそうに仕事をするのか?
ちょっと考えてみました。
我がTHE CITYの経営理念には”自由と個性を尊重する“とちゃんと記載されています。
しかし自由といってもなんでもオッケーの自由ではありません。
むしろきっと彼らは今までの職場よりも毎日のように細かいことでやいやい言われてるはずです。
自分が昔からあの空気が苦手でシティには朝礼や終礼はありませんから気になったところはその都度ぜんぶ言います。
多分1日10個ぐらい。
そのくせに僕はなんでも任せちゃいます。
しばきながら3ヶ月でデビューさせます。
「今日のあん時さ、なんで…」
「アイズオープンやお前ら」
「頼むわー」
そこまで考えなあかんかレベルだと思いますがあかんのです。
僕はそれが正しいと思ってます。
前は時々間違えたかな〜と思う時もありましたが今はありません。
これがパワハラ、いやオノハラ式仕事の流儀なのです。
チーフブライアンはストレスフリーだねと言います。
ジョーは嫌な顔せずハイ、そうですね、わかりました!といい顔して言います。
リオは女として扱ったことはありませんし今までに僕の覚えてる範囲では2回ほど泣かしましたが僕に気があります。
なぜ?
そこで今回自問自答してみました。
で気づいたのがこれは
完全なるフィードバックなのではないかと。
「任せてはフィードバック、でまた任せてはフィードバック」
この繰り返しに気付きました。
彼らはまたフィードバックされまた任される。
僕ならばそういう環境の方がやる気が起きる思いました。
ここで間違ってはいけないのが僕が思うにフィードバックはレビューではありません。
レビューは簡単です。
レビューは批判、評価です。
フィードバックは助言です。
厳しく過酷な環境で下積みした経験、
アメリカという夢の舞台で羽ばたいた経験、
そして帰国後人生で一番悩み苦しんだ経験、
教員として最高のクソガキと奮闘した経験。
そのすべての経験がこの僕の仕事の流儀を作り上げました。
僕は彼らのこと、彼らの将来、人生にさえ責任を持ちたいと思っています。
本気で生涯雇用ができればと思いますがいつか別れもやってくるかもわかりません。
そん時は間違いなく嫌なので気持ちよく送り出せるかはわかりませんが、プレゼントは買おうと思ってます。
まとめ
オノハラ流仕事の流儀は
”愛のフィードバック“
実際どうおもてるかは知らんけど….
オノハラユウスケ
THE CITY KOBE
ADDRESS 兵庫県神戸市中央区山本通2-13-6 ラ・クルー北野ハンター坂101 TEL 078-251-8355 HOURS Weekday 12:00~22:00 Saturday 10:00~19:00 Closed 日曜日(不定休)
21/02/02
21/01/13
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皆さんこんばんわ!
オノハラです。
今日は皆様からよく寄せられる質問についてお話ししようと思います。
それは「なぜシティさんのスタッフは..」
という質問です。
この質問日頃からほんとによく頂きます。
ありがとうございます。
正直なところわかりませんでした。
しかし確かによくやってくれるんです。
そこで
なぜ彼らは頑張るのか?
なぜ楽しそうに仕事をするのか?
ちょっと考えてみました。
我がTHE CITYの経営理念には”自由と個性を尊重する“とちゃんと記載されています。
しかし自由といってもなんでもオッケーの自由ではありません。
むしろきっと彼らは今までの職場よりも毎日のように細かいことでやいやい言われてるはずです。
自分が昔からあの空気が苦手でシティには朝礼や終礼はありませんから気になったところはその都度ぜんぶ言います。
多分1日10個ぐらい。
そのくせに僕はなんでも任せちゃいます。
しばきながら3ヶ月でデビューさせます。
「今日のあん時さ、なんで…」
「アイズオープンやお前ら」
「頼むわー」
そこまで考えなあかんかレベルだと思いますがあかんのです。
僕はそれが正しいと思ってます。
前は時々間違えたかな〜と思う時もありましたが今はありません。
これがパワハラ、いやオノハラ式仕事の流儀なのです。
チーフブライアンはストレスフリーだねと言います。
ジョーは嫌な顔せずハイ、そうですね、わかりました!といい顔して言います。
リオは女として扱ったことはありませんし今までに僕の覚えてる範囲では2回ほど泣かしましたが僕に気があります。
なぜ?
そこで今回自問自答してみました。
で気づいたのがこれは
完全なるフィードバックなのではないかと。
「任せてはフィードバック、でまた任せてはフィードバック」
この繰り返しに気付きました。
彼らはまたフィードバックされまた任される。
僕ならばそういう環境の方がやる気が起きる思いました。
ここで間違ってはいけないのが僕が思うにフィードバックはレビューではありません。
レビューは簡単です。
レビューは批判、評価です。
フィードバックは助言です。
厳しく過酷な環境で下積みした経験、
アメリカという夢の舞台で羽ばたいた経験、
そして帰国後人生で一番悩み苦しんだ経験、
教員として最高のクソガキと奮闘した経験。
そのすべての経験がこの僕の仕事の流儀を作り上げました。
僕は彼らのこと、彼らの将来、人生にさえ責任を持ちたいと思っています。
本気で生涯雇用ができればと思いますがいつか別れもやってくるかもわかりません。
そん時は間違いなく嫌なので気持ちよく送り出せるかはわかりませんが、プレゼントは買おうと思ってます。
まとめ
オノハラ流仕事の流儀は
”愛のフィードバック“
実際どうおもてるかは知らんけど….
オノハラユウスケ
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兵庫県神戸市中央区山本通2-13-6 ラ・クルー北野ハンター坂101
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